【2023年最新】携帯ブラック向け格安SIMおすすめ12選！徹底比較。

携帯ブラック向け格安SIMおすすめ12選

2023年最新！おすすめの格安SIMを12選ご紹介します。

携帯ブラックの方でも契約しやすい、審査のゆるい格安SIMを中心に、12商品から3つの基本項目を基に比較して解説しています。

人気の格安SIM12個を3つの基本項目で比較！

前提として、上位にランキングした誰でもスマホ、サンシスコン、だれでもモバイルは「審査なし」だったり、「独自の審査基準」を設けています。

一方で、審査がゆるい代わりに、一般的な格安SIMと比べると料金体系はやや高めの設定。

これは、他社で断られたユーザーがメインとなるため、料金の不払いなどのリスクがあるのでその保険料だと思ってください。

事業者にとってリスクがある分、少し料金を高めに設定しているのです。

ですが、審査の通りやすさで言えばダントツで、一般的な格安SIMで断られてしまった方でもほぼ誰でも契約することが可能です。

そのため、審査に自信がない方はそれらの格安SIMから選ぶことになります。

本人名義のスマートフォンが手に入るので、就職活動の際に利用したり、銀行口座も作ることができます。

その結果、生活を立て直すことができた場合は、他社のキャリアや格安スマホにMNPで乗り換えることも可能です。

一方で、携帯ブラックや金融ブラックでなく、一般的な格安SIMの審査が通るならそちらを選ぶ方が、間違いなく良いですね。料金が安いからです。

【2023年最新版】格安SIMのおすすめ12選を厳選してご紹介！

それでは、携帯ブラックの方に向けて、2023年の最新のおすすめ格安SIMを12個厳選してご紹介していきます。

どれも人気の格安SIMばかりなので、あとは自分に求める特徴を持った格安SIMを選ぶと良いですね。

1.誰でもスマホ

誰でもスマホとは、“全ての人がスマホを契約できる社会を創ること”を目指して、クレジットカードや銀行口座がない方、または料金滞納履歴がある方でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる新しいサービスです。

そういったケースでは、通常新規でスマートフォンの契約が難しくなってしまいます。

一方、誰でもスマホでは、独自の基準によってそのような方でもスマートフォンを契約することが可能です。

スグに分かる！誰でもスマホの特徴まとめ

誰でもスマホはコンビニ支払いに対応しているため、クレジットカードや銀行口座がなくても、身分証があれば契約することができます。

いわゆる「携帯ブラック」の方や、滞納履歴があって他社で借りれない場合も借りることができます。

ちなみに、この手の「審査なし」スマホにありがちな保証金や契約期間の縛り、そして前払い制などのデメリットはありません。

初期費用は事務手数料の3,300円のみで、解約手数料はもちろん無料です。

かなり条件のよい契約ができると考えて良いですね。

また、iPhoneが格安で使えるのも魅力の１つです。少し古い機種にはなりますが、市場価格よりも安い価格で利用することができます。

携帯ブラックで契約できるキャリアが限られているとしても、やっぱり端末にはこだわりたいですよね。

誰でもスマホはそんなワガママを叶えてくれる携帯キャリアです。

さらに、契約期間の縛りがない点も、誰でもスマホの強みです。他社のキャリアや格安スマホへの乗り換えもスムーズですね。

携帯電話の契約ができない理由が解消するまで、ずっと使うことができます。

悪い～中立な口コミ

データ通信容量が少ない

最安のプランですと1GBとなり、データ通信容量は少なめです。一方で、データ通信容量を増やすと、他社の格安SIMと比べて少し割高になってしまいます。

良い口コミ

通信速度に満足している

サポートが丁寧で安心できる

誰でもスマホの良い口コミを2つピックアップしました。

誰でもスマホではドコモ回線を利用しているので、通信品質や速度はドコモと同じレベルです。

また、サポート体制が充実しています。コールセンターが用意されているので不明点はスグに解消することができます。

さらに実店舗（東京、大阪）もあり、心配な方は店頭で手続きをすることも可能です。その際の店員さんの評判も上々で、悪い評判を探すのが大変なほどでした。

評判や契約内容についてバランスよく優れているので、おすすめできる格安SIMとなっています。

＼当サイト最もおすすめの格安SIM／
誰でもスマホの公式サイトはこちら

＞＞誰でもスマホの口コミをもっと見る

2.サンシスコン

サンシスコンは、いわゆる「レンタル携帯」を提供する企業です。

レンタル携帯のメリットとしては、審査がないことです。

また、すぐに使い始めることができて、自由な期間使えます。極端な話、1ヶ月だけの利用などにも対応できます。

そのため急にスマホが必要になった場合などに有効なサービスです。

さらに、サンシスコンではユニークなサービス体系を提供しています。

使い始めの6ヶ月は「レンタル携帯」ですが、その後「個人携帯（MVNO回線）」に名義変更することが可能なサービスです。

契約時はレンタル携帯ならではの「審査不要」というメリットが受けられます。

その後に「個人携帯」へ変わることで、端末の所有者や、MVNO回線の名義がユーザーに変更されます。

そのため、「レンタルスマホ」と「個人携帯」双方のメリットを受けられる仕組みとなっています。

スグに分かる！サンシスコンの特徴まとめ

悪い～中立な口コミ

通話よりデータ通信量を増やして欲しい

通話に関しては、全プランでかけ放題が用意されています。

しかしデータ通信容量に関しては、最安のプランですと1GBと少なめです。

良い口コミ

プランに満足している

サポートが丁寧で安心できる

サンシスコンの良い口コミを2つピックアップしてみました。

大手の通信キャリア(docomo, softbank)を利用しているため、サービス品質が安定しているという口コミが目立ちました。

また、電話、店舗、メールでの対応が丁寧でわかりやすいと、サポートの対応の良さを褒める声も多いですね。

サンシスコンの公式サイトはこちら

＞＞サンシスコンの口コミをもっと見る

3.だれでもモバイル

だれでもモバイルとは、“安くて良質な携帯電話をすべての人に提供し生活の安定をサポート”することを掲げて、

クレジットカードがない方、または料金滞納履歴がある方でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる新しいサービスです。

だれでもモバイルは最大の特徴は、独自の基準によって「審査なし」で格安SIMが使えることです。

クレジットカードがなくても、身分証と銀行口座があれば契約することができます。

いわゆる「携帯ブラック」の方や、滞納履歴があって他社で借りれない場合も借りることができます。

キャンペーン中でして、初期費用としてかかる事務手数料5,500円が無料となります。また、初月の利用料金も0円となるため、かなりお得に契約することが可能です。

審査に心配があって、なおかつ初期費用を安く抑えたい場合は選ぶべきと言えるでしょう。

スグに分かる！だれでもモバイルの特徴まとめ

他社の契約で断られてしまった、いわゆる「携帯ブラック」でも、身分証と銀行口座さえあれば借りることができます。

デメリットとしては、最低契約期間（5ヶ月）がある点です。その期間中に解約する場合は解約違約金を支払う必要があります。

また、端末の提供はしていないため、自分で中古携帯ショップなどで用意する必要があります。

一方で、すでにスマートフォンをお持ちの場合は非常に向いているサービスとも言えますね。

悪い～中立な口コミ

料金が高い

#だれでもモバイル、月額料金、たけーよ！

3ギガ
初月0円
2ヶ月目3,000円
3ヶ月目～5,500円

料金体系が #WiMAX かよ！#MVNO

— おおはら☆webmobile (@webmobilejp) November 9, 2022

一般的な格安SIMと比べて、料金は安くありません。

しかし、審査なしで契約しているため、サービスを提供しているだれでもモバイル株式会社に一定のリスクがあります。

そのリスク分を考慮すれば、それほど高いとは言えないでしょう。

良い口コミ

画期的なサービス内容である

「だれでもモバイル」すごい。

キャリアブラックでもクレカなくても滞納あっても審査無しで契約出来るらしい。

ビジネスモデル気になるー！
（まぁ、ローン会社と同じく一定数飛ぶ事前提に高めの価格設定にしてるだけやろうけど）https://t.co/GlgeJaHVeR

— けーすけ∴ポイントエバンジェリスト (@kk2co) November 14, 2022

スマホブラックの方や、クレジットカードなしでも契約できる点が評価されています。

前払い制でわかりやすい

さて、明日給料日や😐

大手会社は無理やったから
だれでもモバイルって会社で
携帯契約してしまおうかね🙄
前払いってシステムなんよな?
詳しくはわからんけど…。

マジで、
この世の狭間こそ…
まさに、地獄なり…！！
って感じやわww

お世話になります。#だれでもモバイル

— 冥王春猫 (@meiou0528) December 8, 2022

だれでもモバイルでは、前払い制になっておりわかりやすいシステムを採用しています。

具体的には、例えば12月分の利用料は、前月である11月27日に月額料金を口座振替にて支払う形式です。

だれでもモバイルではドコモ回線を利用しているので、通信品質や速度はドコモと同じレベルです。

また、サポート体制が充実しています。公式LINE友達が用意されているので不明点はスグに解消することができます。

「審査なし」という契約のしやすさがありながら、料金面や評判についてデメリットが少なく、おすすめできる格安SIMとなっています。

＼審査なし！で格安SIMが使える／
だれでもモバイルの公式サイトはこちら

＞＞だれでもモバイルの口コミをもっと見る

4.楽天モバイル

第４のキャリアと呼ばれている楽天モバイルです。

データ容量無制限で月額3,278円（税込）と、とにかくコストパフォーマンスに優れているのが最大のメリット。

楽天モバイルを契約する際は、契約審査（過去の支払い状況から支払い能力を審査）と、分割審査（端末を分割払いするときに行われる審査）が行われます。

一般的な審査が行われると思って良いですが、以下の特徴に当てはまれば、審査は通りやすい傾向です。

また、審査のスピードも早く、1日ほどで完了します。

＼縛り・解約金・手数料なし！／
楽天モバイルの公式サイトはこちら

＞＞楽天モバイルの口コミをもっと見る

5.スカイセブンモバイル

スカイセブンモバイルは、審査が無い格安スマホ・SIMを提供する携帯会社です。

大手携帯キャリアで契約ができない「携帯ブラック」の方でも、審査なしで自分名義のスマートフォンを契約することができます。

審査なしで、身分証明書（免許証）などがあればすぐに契約することができます。

レンタルスマホやプリペイド携帯に比べて料金も安く利用できるので、それらを検討している方は一度相談してみると良いでしょう。

さらにスカイセブンモバイルは実店舗が多く、スタッフの対応の良さを褒める声が非常に多いのも印象的ですね。

ネットからではなく、直接説明を受けて契約したい、という方にとっては選ぶ価値が高いと言えます。

スグに分かる！スカイセブンモバイルの特徴まとめ

他社の契約で断られてしまった、いわゆる「携帯ブラック」でも、身分証と銀行口座さえあれば借りることができます。

デメリットとしては、最低契約期間（12ヶ月）がある点です。その期間中に解約する場合は解約違約金（1カ月分のプラン代金に相当する額）を支払う必要があります。

また、プランは「かけ放題プラン」と「SMS(ショートメール)付データプラン」が用意されているのですが、前者はSMSが使えず、また後者は電話が使えません。

さらにデータ容量が1Gのプランがなく、3Gからのスタートなので「かけ放題プラン」の最低月額料金は5,500円からとやや高めです。

中立～悪い口コミ

スカイセブンモバイルは一般的な格安SIMと比べて、料金は安くありません。そのため「料金が高い」という口コミが多く見られました。

料金が高い理由としては、審査なしで契約しているため、サービスを提供しているスカイセブンモバイルに一定のリスクがあります。

そのリスク分を考慮すれば、それほど高いとは言えないでしょう。

良い口コミ

実際に携帯ブラックの方でも、銀行のキャッシュカードと本人確認書類のみで「審査なし」で契約できています。

審査に自信がない方や、大手キャリアで断られてしまった方にとっては有効なサービスとなりますね。

スカイセブンモバイルの公式サイトはこちら

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6.IIJmio

IIJmio（アイアイジェイミオ）は、老舗の格安SIMブランドで東証プライム上場企業の株式会社インターネットイニシアティブが運営しています。

TELESA（一般社団法人 テレコムサービス協会）には加盟していますが「不払者情報交換」には参加していないため、他社でブラックになっていても比較的審査に通りやすい格安SIMです。

美品の中古iPhoneや最新のAndroid端末が購入できる点も魅力の１つです。

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7.イオンモバイル

イオンモバイルは、ショッピングモールブランドであるイオンが運営している格安SIMです。

2014年にサービススタートしており、格安SIMブームの牽引役として今でも人気です。

最大の特徴は料金の安さで、3GBで月額1,078円（税込）、20GBで月額2,178円（税込）と格安SIMの中でもかなり安い方だと言えます。

審査については、TELESAに加盟していますが、不払い者情報交換には参加していません。そのため他社で強制解約されていたり、携帯ブラックであっても契約できる可能性が残されています。

審査完了までの日数が1〜2日と短いのも良いですね。

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イオンモバイルの公式サイトはこちら

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8.LinksMate

LinksMateは、大手ゲーム会社であるCygamesの子会社「LogicLinks」が運営している格安SIMです。

スマホゲームがお得に利用できるという、ユニークなサービスを提供しています。

「カウントフリーオプション」（月額550円）に申し込むことで、対象のゲームやSNSの通信量において、90％以上消費を抑えることができます。

審査については、携帯料金の不払い者情報をキャリア間で交換するTELESA・TCAに非加盟の事業者です。

そのため他社で強制解約されていたり、携帯ブラックであっても契約できる可能性が残されています。

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9.UQ mobile

UQ mobileは、UQコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIM（MVNO）サービスです。

UQコミュニケーションズ株式会社はauを運営するKDDIの子会社で、大手キャリア直系の格安SIMブランドなので安心して利用することができます。

UQ mobileの審査は、カードローンや金融機関の審査よりもゆるいため、過去に滞納などがなければ多くの場合は問題なく通ります。

こういった基本的な部分を中心に審査されます。

ですが、他社の支払い滞納（携帯ブラック）や本人確認書類の不備がある場合は落ちることもありますので注意が必要です。

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10.LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが2021年3月17日に導入した携帯電話のオンライン専用新料金ブランドです。

LINEMOでは端末セットを取り扱ってないため、分割払いの審査がありません。

そのため、一般的な格安SIMに比べて審査が通りやすいと言えます。

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11.ahamo

ahamoは、大手キャリアのNTTドコモが導入した格安SIMの新料金ブランドです。

高品質なドコモ回線を月2,970円で使えるコストパフォーマンスの高さが魅力で、かなりの人気ブランドに成長しています。

ahamoの審査で落ちてしまう理由で最も多いのは、本人確認書類の内容と入力内容が一致していないためです。

逆にいえば、それ以外の理由で落ちてしまうことは少ないと言えます。

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12.povo

povoは、大手スマホキャリアの「au」が2021年3月から提供を開始している格安プランです。

基本月額料金が0円で、あとは自分でカスタムして無駄のない料金で使える新しいサービス内容になっています。

高品質なau回線を使える点も魅力ですね。

auのサブブランドなので、過去にauやUQ mobile等で滞納金が発生している場合、契約しにくいのでその点は注意が必要です。

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迷ったら「誰でもスマホ」がおすすめ！その３つの理由とは？

10個おすすめの格安SIMをご紹介してきました。どれも人気の格安SIMで魅力的なものばかりです。正直どれにしようか迷ってしまった方も多いと思います。

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