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ディープロ(DPro)の事前テストは全コースで廃止。入校前にできることをシェア。

ディープロ[DPro] (DIVE INTO CODE)の事前テストは廃止

ディープロ[DPro] (旧DIVE INTO CODE)は、以前は入塾前に簡単な事前テストがあったのですが、現在では廃止されています。(2023年3月現在)

 

※2023年4月より、旧名であるDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)から、ディープロ(DPro)に名称が変更になりました。

 

簡単にまとめると、以下のようになります。

Webエンジニアコース:事前テストなし

機械学習エンジニアコース:事前テスト有りだったが、コース自体が廃止。

DIVER Learnings:事前テストなし

DIVE INTO EXAM:事前テストなし

全てのコースで事前テストはなしになっています。

 

少し前まで「機械学習エンジニアコース(フルタイム)」で事前テストが残っていましたが、現在では「機械学習エンジニアコース(フルタイム)」自体が廃止。

サブスク型学習プラットフォーム「DIVER Learnings」に統合され、こちらも事前テスト不要になっています。

 

DIVE INTO CODEのコースと、事前テストの関係について表にまとめました。

Webエンジニアコース

機械学習エンジニアコース DIVER Learnings
(月額制)
DIVE INTO EXAM
カリキュラム内容 平日授業4ヶ月フルコミットでエンジニア就職を目指す 平日授業4ヶ月フルコミットでAIエンジニア就職を目指す 働きながら自分のペースで学ぶコース。月額制で安価に受講可能 人気IT資格の対策トレーニングサービス
事前テスト なし あり なし なし
入学金 0円 0円 0円
料金 797,800 円(税込)

→専門実践給付金適用で実質344,340 円(税込)

ライト:月額1,010円
ベーシック:月額4,980円
サポート:月額30,000円
無料会員:0円
受験対策プラン:月額980円
公式サイト Webエンジニアコース ※コース自体が廃止 DIVER Learnings DIVE INTO EXAM

※表は横スクロール可能

※最新のコース内容については公式サイトでご確認ください。

 

現状では全てのコースで、ITエンジニアを目指したいという強い気持ちさえあれば誰でも入校することが可能です。

 

DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。

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※相談後のしつこい営業はありません

 

 

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

数多くのプログラミングスクールや転職サービスを見てきたIT業界のプロが「あなたの転職をサポートするプログラミングスクール」をご紹介しています。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

 

プログラマーやWebエンジニアを目指したいので、おすすめのプログラミングスクールを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのプログラミングスクールを6社ご紹介しています。

時間がない方に向けて簡潔にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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DIVE INTO CODEとは

DIVE INTO CODEは、未経験からのITエンジニア転職を支援するプログラミングスクールです。

 

学習期間は4ヶ月と短期集中ながら、必要学習時間は750時間と多め。ややスパルタで濃密なカリキュラム内容が、本物の実力がつくと評価されています。

転職・就職のサポートも最長10ヶ月と長く、手厚いサポート体制と合わせてスムーズに就職先が見つかります。

 

また、以下のような特徴を備えています。

  • ディスカッション授業でワンランク上のスキルが学べる
  • 長めの学習時間で高い技術を習得できる
  • オリジナル度の高いポートフォリオ制作が可能
  • 手厚いキャリアサポート(10ヶ月間)

これらの特徴を備えたプログラミングスクールです。

無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入塾前にじっくり確かめることが可能です。

 

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事前テストの内容は簡単

以前実施していた事前テストの内容は、それほど難しいものではありませんでした。

Webエンジニアコースで必要とされていたスキルは以下となります。

 

progateで推奨されている学習内容はRubyの基礎カリキュラムです。

簡単な数値の計算 / 文字列結合 / 変数の基本 / if文(条件分岐)

など、初歩的な技術が中心です。

 

paizaのDランクは、データ入出力系の基礎的な知識の有無を問われます。

Dランクを獲得すると、プログラミングの基礎知識があり、開発経験を積んでスキルキャッチアップを行うことでエンジニアとして活躍できるポテンシャルがある入門者として認定されます。

 

  • 入学してからの学習をスムーズにするため
  • プログラミング学習をするための意欲を見ている

そのための試験内容ですね。

 

もし事前テストが復活したとしても、おそれる必要は全くありません。

事前学習はしておいた方が良い

上述したように、現在DIVE INTO CODEでは事前テストはありません。

しかし、特に「Webエンジニアコース」については入学前に事前学習はしておいた方が良いですね。

 

Webエンジニアコース」では4ヶ月間で750時間以上学習が必要となり、ざっくり1日6~8時間の学習が求められるのでかなりのスパルタ教育です。

そのため、少しでも事前学習して知識を持っておいた方が良いためです。

 

さらに、事前学習することでプログラミングへの適性を確認しておいた方がよいでしょう。

ぶっちゃけ、プログラミングは合う・合わないがあるのは事実です。

 

「私にはプログラミングは合わないな…」と思ったらそもそも受講をやめることができるので、お金を無駄にしないで済みます。

入金後すぐにカリキュラムの閲覧が可能

DIVE INTO CODEでは、受講料の入金が済んだら入学前でも

  • 教材使用可能
  • 自習室使用可能
  • 質問可能

です。そのため実際にカリキュラムに使う教材を利用して、事前学習しておきましょう。

プログラミング学習サービス

さらに+αとして、買い切り型やサブスクで受講できる安価なプログラミング学習サイトを受講しておくと良いでしょう。

などがあります。いずれも月額数千円のサブスクプランでプログラミング学習ができます。

数千円で適正がわかるのなら安いものですね。

 

教えてくれるのは生身の講師ではなく、録画された動画などですが、十分以上にしっかりした内容です。

 

また、以前の自主学習サイトは「環境構築」(サーバの立ち上げやプログラミング言語のインストールなど)が必要でした。

環境構築は本職のエンジニアでも時間がかかりますし、難しいものです。

ですので、プログラミング学習の大きな障壁でした。

 

しかし現在は、ブラウザだけで学習できるシステムが用意されており、異業種の方や、初心者でも学びやすくなりました。

 

プログラミングスクールに入学する前に、ぜひこういったサイトで事前学習をしてみることをおすすめします。

事前学習の必要性

事前学習に取り組んでおくことで、以下のメリットがあります。

より高度なアウトプットができる

事前学習は、「反転学習」として実施されるものです。

反転学習とは…通常は「授業→復習」の流れで進める学習を、「予習→授業」の流れで進めること

 

事前に知識を入れることで、授業の時間を短縮できます。

最低限の説明をしたあとは、実際にプログラミングを実践したり、質疑応答に時間を割くことができます。

 

その結果、事前学習がない場合に比べて、能動的なアウトプットの機会を増やすことになります。

 

短期間で学んだことをしっかりと定着させて、実用可能なものにブラッシュアップすることが可能となります。

入学後の余裕ができる

初めてのプログラミングですから、余裕を持った形で学習を進めていきたいですよね。

事前学習をしておくことでスケジュールにゆとりができるので、楽に進めることができます。

 

特に、DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースは、短期集中型で1日の学習時間も長いです。

入学前に余裕を作っておくと後で楽になりますね。

タイピングは慣れておくこと

全くPC初心者で、タイピングもほぼできない…という場合は少し練習しておくのが良いでしょう。

 

ブライドタッチまでできなくても、ある程度のタイピング速度があれば問題ありません。

これからプログラミングを学ぼうとしているのに、キーボードを全く入力できないと困りますよね。

 

とはいえ、全くの異業種から入学を目指している場合、ほとんどタイピングできない場合もあるかと思います。

その場合は、事前にある程度タイピングできるようにしておくと良いでしょう。

 

システムエンジニア歴10年の筆者からのアドバイスとしては、

タイピング速度を速くするためには、とにかくタイピング練習ソフトで楽しんで覚えるのがコツです。

ゲーム感覚で取り組めるソフトがあるので、そちらでレベルアップしましょう。

 

おすすめの無料で使えるタイピング練習ソフトには、以下のようなものがあります。

  1. P検タイピング練習(日本語編): パソコン検定試験(P検)が運営するタイピング練習サービス
  2. タイピング測定: 30秒間の早打ちで自分のタイピング速度を計測できるタイピングサービスです。
  3. e-typing(イータイピング): 腕試し的なタイピングから、ビジネス用語、旅行関連語句、方言関連などジャンルが豊富で楽しめます。

全てWeb上でできますので、面倒なソフトダウンロードなどありません。

利用料も無料です。

 

キーボードのレイアウトを覚える必要はありますか?

QWERTYキーボードのレイアウトを覚えることで、打つキーがすぐに分かるようになります。

しかし、入校までに全て覚える必要はありません。まずはキーボードを見ながらで良いので、入力になれることから始めましょう。

また、ブラインドタッチを練習することで、自然とキーの位置は覚えることができます。

 

短期間でタイピングが上達するコツを教えてください。

タイピング練習ソフトを使う:タイピング練習ソフトを使って、短期間で楽しみながらタイピングのスキルを磨くことができます。

手のポジションを正しくする:手のポジションを正しくすることで、タイピングの速度を上げることができます。左手の人指し指が「F」、右手の人差し指が「J」がホームポジションです。これは最初に絶対覚えた方が良いですね。

キーボードを見て打っても大丈夫ですか?

キーを見てOKです。目をキーボードに向けることで、打つキーがすぐに分かるようになります。

まずは見ながらで良いので、とにかく打ちましょう。それから、徐々に1つずつ覚えていけばOKです。

 

 

あとはとにかく練習してください。タイピングを繰り返し練習することで、手が自然に動くようになります。

もちろん、慣れるまでには時間がかかりますが、継続的に練習することで確実にスキルが向上します。

結論:DIVE INTO CODEは誰にでも門戸が開かれている

結論、DIVE INTO CODEの入学試験は廃止されています。

ITエンジニアを目指す強い気持ちさえあれば誰にでも門戸が開かれています。

 

DIVE INTO CODEが気になっているなら、まずは無料相談で詳細を確認してみると良いでしょう。

まだフワッとしている受講内容についてや、今後のキャリアについて遠慮なくすることができます。

 

プログラミングスクール DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)
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DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)は、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクール。学習効率を高めたプログラムで未経験者でも一気に実力をつけます。
プログラミングだけでなく要件定義書、ER図、テーブル定義書等、実務で利用するドキュメント作成スキルも学習可能。
受講期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイス。あなたの目標達成まで徹底サポートします。

 

DIVE INTO CODEでは無料相談が用意されているので、自分にマッチしているかどうか入学前にじっくり確かめることが可能です。

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