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山岳写真家 松尾 治 東京都八王子市在住
学生時代、その後の社会人生活の若い時代は、登山と山岳写真を趣味として、日本国内の山々で活動 。 約30年前から、山岳写真から、富士山周囲の山々からの富士山の撮影に転向。 以来、撮影機材、幕営具、食料等の重い荷を背に、厳冬期でも単独で南アルプスの3000mの高峰からの富士山撮影に注力。 また、富士学会の研究活動の一環として、周辺の山々から富士山の景観の研究、考察活動も行なっている。 この数年は、加齢による軽量化のため、デジタルカメラでの撮影を主としている。 |
昭和16年 | 中国大連市生まれ 74才 |
昭和35年 | 長崎県立長崎西高卒業 |
昭和40年 | 九州大学工学部電子工学科(ワンダーフォーゲル部在籍)卒業 |
同 年 | 冨士電機鞄社 定年まで東京都日野市の東京工場勤務 会社勤務のかたわら登山と山岳写真を趣味として楽しむ |
平成13年 | 冨士電機梶@定年退職 |
※現在はフリーで登山と山岳写真の生活 ・「富士学会」会員 ・山岳写真同人「四季」会員 ・同人「シルバータートル」(日本山岳会)会員 |
1996年夏 | ヨーロッパアルプス(スイス)トレッキング |
1998年夏 | ヨーロッパアルプス(チロル)トレッキング |
2001年夏 | ヨーロッパアルプス(フランス、イタリー)トレッキング |
2002年秋 | 東部チベットトレッキング(17日間) |
2004年夏 | 中国西域縦断(33日間) ネパール→ヒマラヤ山脈→西部チベット→崑崙山脈→タクラマカン砂漠→天山山脈→ウルムチ |
2005年秋 | 東部ヒマラヤ山脈カンリガルポ山塊遠征(30日間) |
2006年 | チベット中央(チャンタン高原)遠征(20日間) |
2008年秋 | 東部ヒマラヤ山脈カンリガルポ山塊遠征(スキー登山)(23日間) |
2009年夏 | 南米ペルーアンデス山脈ブランカ山脈遠征(34日間) |
2011年秋 | インドネシア・ジャワ島東部スメル山登山(11日間) |
2013年夏 | インドネシア・スワラジ島ランテマリオ山(3475m)登山(11日間) |
2006年 | 故郷の長崎市で 個展「私の富士山」 開催 |
2007年 | 東京 六本木ミッドタウン 富士フィルムフォトギャラリー/東京 にて個展「山々からの富士山 」を開催 |
オリジナルカレンダー「富士の四季」2004 〜2016 年版 13年連続発刊 |
オリジナルハガキセット「山々からの富士山」(12枚セット) 発行 |
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