用途別おすすめ

KUSANAGIが使える[VPS・クラウド・共用]レンタルサーバーまとめ。

KUSANAGIとは

KUSANAGI(くさなぎ)」とは、プライム・ストラテジー株式会社が提供する、超高速CMS実行環境を実現する仮想マシンイメージのことです。

仮想マシンイメージを使うと、サーバーに使われているハードウェアの性能を、より余すことなく引き出すことが可能となります。

それにより、wordpressを含めた各種CMS(コンテンツマネジメントシステム)などの動作スピードを最適化しています。

仮想マシンイメージとは…通常物理的に存在しているマシン(PC)を、仮想的に作り出して動かすこと。具体的にはWindows PC上でMacを動かす、 Windows PC上でLinuxを動かす…など。

仮想マシンを使わずに普通にハードウェアを稼働させると、CPUなどのリソースが余ってしまい本来の性能を引き出すことができません。

一方で仮想マシン技術を使えば、通常であれば余剰するリソースを最大限に活用することができます。

KUSANAGIが利用できるレンタルサーバー

KUSANAGIが利用できるレンタルサーバーは各社からリリースされています。

この記事では、KUSANAGIが使えるレンタルサーバーを[VPS・クラウド・共用]の種別ごとにご紹介していきます。

時間がない方のために結論からご紹介すると、以下のサービスがおすすめです。

おすすめのVPS

KUSANAGIが使えるおすすめのVPSサービスは、GMOインターネット株式会社が提供しているConoHa VPSです。

メモリ4GBのプランで月3,000円台〜。KUSANAGIを搭載するVPSサービスの中で最安値です。(KUSANAGIの推奨メモリは4G)

長期契約ですともっと安くなります。

スペックも他社サービスと比べても見劣りせず、サイトのスケールアップ・スケールダウンも柔軟に対応できます。

KUSANAGIの初期設定を画面操作だけで実施することができる点も見逃せません。他社サービスですと、黒い画面でコマンドを打つ作業が発生します。

非エンジニアにとっては理解しにくい作業ですし、できればやりたくないですよね。

  • 料金が安価
  • root権限ありでサーバーを自由に使える
  • 初期設定が画面操作のみで完結する

と、KUSANAGIを利用するVPSサービスに求められる要件が揃っています。

ConoHa VPS公式サイトへ

おすすめのクラウド

KUSANAGIが利用できるおすすめのクラウドサービスは、GMOクラウド株式会社が提供する「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」です。

ALTUSは、CPUやメモリなどシステム用件に合わせてリソースを自由に選択できる、IaaSに対応したクラウドサービスです。

料金体系はクラウドでよく見られる従量課金のほか、あらかじめ決められたリソースの範囲内で利用できる「リソースパック」も用意されています。

KUSANAGIを利用する場合は、仮想サーバの追加を実施する際に、KUSANAGIテンプレートを選ぶことで簡単に設定することができます。

GMOクラウド ALTUS公式ページへ

おすすめの共用サーバー

シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバーは、エックスサーバー株式会社が提供する共用のレンタルサーバーです。同社が提供するレンタルサーバーの中で、一番最初にKUSANAGIが搭載されたサービスです。

 

もっとも安価なベーシックプランでもメモリは8GBで、KUSANAGIを動かすには十分以上のスペックです。月額770円〜でKUSANAGI推奨環境を満たすサービスは少ないです。

エックスサーバーと基本的に同じサービス品質を提供しながら、初期費用が0円で月額料金もより安い設定で、お得に利用することができます。

 

シン・レンタルサーバーは、最新技術の採用や性能改善などの修正をいち早く提供する「革新性」を提供し、

一方でエックスサーバーはそこで実績を積んだ技術を、慎重に実装していくアクセス耐性を重視した「安定性」重視です。

シン・レンタルサーバー公式ページへ

VPSサーバー

VPSサーバーとは、仮想化技術を使って、専用サーバーと同等の機能を有した仮想サーバーをクライアントに提供するサービスです。

固定リソースの仮想サーバーを1台契約する形となり、契約後にサーバーのリソース拡張・縮小はできません。

後述するクラウドと比較すると、VPSは柔軟性や拡張性が劣りますが、コスト面では優れており導入しやすいサーバーです。

ConoHa VPS

GMOインターネット株式会社が提供しているConoHa VPS

ConoHa VPSでは「テンプレート機能」が用意されています。その中に「KUSANAGI」も用意されており、設定を省略することができて、簡単に導入することができます。

料金体系はシンプルで、初期費用なし、時間単位の課金制。月額682円〜と安価に利用することができます。

ConoHa VPS公式サイトへ

さくらのVPS

老舗のさくらのレンタルサーバーが提供するさくらのVPSは、root権限を持った高機能仮想サーバです。

月額料金は643円〜で、25GBの高速SSDを利用できます。申込み時にストレージをSSD、ハードディスク(HDD)のどちらかを選べます。

処理速度を優先したい場合にはSSD、ディスク容量を求める場合にはHDDを選ぶ形になります。

さくらのVPS公式サイトへ

KAGOYA CLOUD VPS

カゴヤ・ジャパンが提供するVPSサーバーが、KAGOYA CLOUD VPSです。

月額880円~と低価格な上に、3プラン全てで初期費用無料となっています。

KUSANAGIはOSテンプレートとして用意されており、仮想サーバー立ち上げ時に、管理画面から簡単な設定をすることで利用できます。

KAGOYA CLOUD VPS

クラウド

クラウドサーバーとは、1台の物理サーバーを複数の仮想サーバーに分けて、それぞれのユーザーに専有サーバー環境を提供するサービスです。

契約後も契約を解除することなく、自由にリソースを変更することができます。また、仮想サーバーを1契約で複数台契約することができます。

VPSとクラウドは、仮想化技術を使ってユーザーに仮想サーバーを提供する点は、サービス内容が同じです。

しかし、VPSは、1ユーザーに対して専用サーバーと同等の機能を有した仮想サーバーを提供する仕組み。一方で、クラウドは1ユーザーに対して複数の仮想サーバーを提供できて、リソースも自由に変更できます。

wpX speed

wpX Speedは、wordpress専用クラウド型レンタルサーバーで、2019年9月にサービスをスタートしました。

シン・レンタルサーバーや、XServer(エックスサーバー)との最大の違いは、「wordpress専用レンタルサーバー」である点です。

シン・レンタルサーバーと同じくオールNVMe RAID10構成で、高速な読み書きを実現。従来のオールSSDやピュアSSDと呼ばれる環境との比較では、およそ16倍もの高速化を実現。

1ユーザー当たりのCPU/メモリリソースの割り当てが確保される仕組みとなっており、高負荷時にも高速性が損なわれないようにチューニングされています。

 

また、wpX Speedだけの機能として、「オートスケール機能」が搭載されています。

これは、アクセスが集中するなどしてサーバーに負担がかかった際に、リソースの多いプランへ自動で変更されて、安定した動作を続けてくれる仕組みです。(動作の範囲は予算に合わせて事前に設定可能)

突然のアクセス増を見込める場合でも、サーバーダウンによる機会損失を防ぐことが出来ます。よりプロフェッショナル思考の強いサービスと言えるでしょう。

また、料金プランが上限ありの従量課金制となっている点【2.2円/時(税込)】も他のサービスとの大きな違いです。

一方で、月額料金の上限値については、他のサービスの月額料金より少し高く、最大1,320円(税込)/月となっています。

プランごとに上限金額が設けられているのでその点は安心ですが、シン・レンタルサーバーの月額770円に比べるとやや高いと言えます。

wpX Speed

GMOクラウド ALTUS(アルタス)

GMOクラウド ALTUS(アルタス)は、GMOクラウド株式会社が提供しているIaaSです。

ALTUSではBasicシリーズとIsolateシリーズと呼ばれるプランが用意されており、どちらでもKUSANAGIが利用可能です。

仮想サーバの追加を実施する際に、KUSANAGIテンプレートを選ぶことができます。

GMOクラウド ALTUS公式ページへ

さくらのクラウド

さくらのクラウドは、老舗のさくらインターネットが提供するIaaS形態のクラウドサービスです。国内拠点(石狩)にサーバーを置き、サポート体制も国内で実施しているため安心して利用できます。

コントロールパネルから「CentOS Stream 8(64bit)」上に「KUSANAGI 9」がインストールされたサーバーを簡単に作成できます。

さくらのクラウド公式ページへ

共用サーバー

「共有サーバー」は、複数のユーザーで1台の物理サーバーを共有する仕組みで、費用も複数人で分割されるため、コスト重視の場合に選ばれます。

エックスサーバー

エックスサーバー

エックスサーバーは、株式会社エックスサーバーが提供するレンタルサーバー(ホスティング)サービスです。18年の運用実績を持つ老舗で、運用サイト数は220万件を超えており国内シェアNo.1。

2021年10月からKUSANAGIを採用しています。

エックスサーバー公式ページへ

シンレンタルサーバー

シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバーは、エックスサーバー株式会社が提供するもう一つのレンタルサーバー(ホスティング)サービスです。

(旧サービス名:wpXシン・レンタルサーバー)

「革新性」をテーマに運用されており、エックスサーバーよりも先にKUSANAGIが搭載されました。

エックスサーバーよりも料金体系が安価なのも魅力の一つです。

シン・レンタルサーバー公式ページへ

カゴヤ・ジャパン WordPress専用サーバー

カゴヤ・ジャパンのWordPress専用サーバーは、WordPressユーザー向けに特化したレンタルサーバーです。

全プランに「KUSANAGI(くさなぎ)」が標準搭載されています。WordPressサイトに最適化した作りで、高速な表示スピードを実現することができます。

全プランでKUSANAGI標準搭載の高性能なレンタルサーバーなのに、初期費用は無料、そして月額も440円〜という低価格で利用できるのが特長です。

※長期契約割引ではなく、1ヶ月だけの契約でも440円とかなりお得です。

カゴヤ・ジャパン公式サイトへ

WordPressブログのレンタルサーバーで迷ったら…?

WordPressでブログを始めたいから、おすすめのレンタルサーバーを教えて欲しい!

そんな方に向けて、オススメのレンタルサーバーを6つご紹介します。(おすすめするレンタルサーバーは、すべて実際に契約して試しています。※PRのための商品提供は一切受けていません。)

関連記事

AD WordPressでブログを始めたいから、おすすめのレンタルサーバーを教えて欲しい! そんな方に向けて、オススメのレンタルサーバーを6つご紹介します。(すべて実際に契約して試しています。※PRのための商品提供は一切受けてい[…]

最新情報をチェックしよう!
       

LATEST新着記事