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はてなブログとnoteを徹底比較。向き・不向きや収益化について解説。

はてなブログとnoteの比較

はてなブログとnoteは、どちらも人気の高い無料ブログプラットフォームです。

 

結論から言って、はてなブログとnoteはどちらも無料ブログという共通点はありますが、単純比較することができないほど性質が異なります。

はてなブログは一般的な無料ブログに近いサービスで、noteは独自路線のサービスを提供しているためです。

 

はてなブログと、noteを比較した要点をまとめると以下になります。

はてなブログ note
GoogleAdsense
ASPアフィリエイト
自動広告の非表示 ○(はてなブログPro 月額600円〜) ○(そもそも広告がない)
独自ドメインの利用 無償版 ×
有料版(はてなブログPro)○
無償版 ×
有料版 (note Pro) ○
カスタマイズ性 ×
デザインの洗練度
ユーザー数(人気)

はてなブログの特徴

はてなブログは収益化が可能でして、GoogleAdsenseやASPアフィリエイトなどの、広告を貼ることができます。

有料版の「はてなブログPro」に限りますが、独自ドメインでのブログ運営も可能で、広告を非表示設定することもできます。

デザインもカスタマイズできて、一般的な「無料ブログサービス」らしいサービス内容ですね。

noteの特徴

一方で、noteは他の無料ブログとはちょっと毛色が違うサービスを提供しています。

 

まず「有料note」と呼ばれる、記事コンテンツを販売できる仕組みがあります。

自分で書いた記事に値段をつけて、それを販売することができます。

 

その他、noteでは基本的にアフィリエイトをすることはできず、Amazonアソシエイトのみが認められています。

そのため、マネタイズの幅が狭いです。

 

また、広告を一切廃したシンプルな見た目も特徴です。

一方で、カスタマイズすることはできず見た目で差別化することはできません。

 

さらに、独自ドメインの設定は「note PRO」と呼ばれる有料プランのみで可能です。こちらは法人向け有料サービスで、初月無料・月額5万円(税抜)と高額です。

 

noteは、かなり特殊な無料ブログであることが伝わるでしょうか。

当記事では、noteとはてなブログについて、それぞれの特徴や、どんな方に向いているのかをご紹介していきます。

当記事の信頼性

筆者は、エックスサーバーで月間40万PV以上のWordPressメディアを運営しています。

Webメディア・ブログ運営や集客について、一日の長があります。

収益化ならWordPress

ブログを収益化したければ、noteやはてなブログのような無料ブログではなく、レンタルサーバーを借りてWordPress+独自ドメインでの運用が有利です。

レンタルサーバーの選び方は以下の記事でご紹介しています。

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WordPressが稼ぎやすい理由

  • 全てのアフィリエイトが自由にできる
  • 独自ドメインでパワーが溜まる

WordPressブログではアフィリエイトプログラムに制限がありません。

ASP(アフィリエイトサービスプロパイダー)が提供するアフィリエイトや、Googleアドセンス、Amazonアソシエイトなど制限なくアフィリエイトに取り組むことができますので、稼ぎやすいと言えます。

 

また、独自ドメインでの運用となるため、ブログの評価が継続的にドメインに蓄積されていきます。

結果的に、ブログを長期間続けた場合に、検索上位表示を実現することが可能です。

noteのメリット

機能がシンプルで使いやすい

noteは、機能がシンプルで気軽に始めることができます。

会員登録をするだけで記事を無料で公開することができるので、手間がかからずにすぐに情報発信することができます。

ユーザー間の直接課金システムを備えている

note最大の特徴は、コンテンツの対価をファンから直接課金することができるシステムを備えているのが、他のブログプラットフォームにない点です。

具体的には、先述したようにブログ記事を「有料note」として販売することができます。

ファンが読みたい記事を購入したり、「投げ銭」と呼ばれる支援システムによって金銭的な支援をすることが可能です。

また、ユーザーアカウントの支払いにクレジットカード、入金に銀行口座が紐づけられているため、ユーザー間での決済がスムーズです。

一方で、他の無料ブログやWordPressブログでは、ブログにバナーやアフィリエイト広告を貼ることで、収益化するモデルでした。

ブログ記事が書きやすいエディタ機能

noteは、エディタ機能が秀逸です。

エディタで編集したブログ記事が、ほぼそのまま出力されるので、記事の見た目を調整しやすい作りになっています。

一方で、WordPressや他の無料ブログでは、編集者が見るエディタ画面と、読者が見るブログ画面はデザインが違うのが普通です。

記事執筆の敷居が低くなりますし、面倒なHTMLの調整なども不要です。

noteのデメリット

有料ノートは難易度が高い

有料noteの販売は難易度が高めです。なぜなら、実績がないと厳しいということが挙げられます。

 

例えばブログ論を売るとして、月間100万PVを達成していたり、100万円の利益が出ているなどの実績がないと、なかなか売りづらいですよね。

または、すでにある特定の分野においてスペシャリストである必要があります。

 

もちろん工夫次第ではあるのですが、よく売れている有料noteを見てみると、執筆者の実績や権威性が示されている場合がほとんどです。

または、人を惹きつける文章が書ける「文章のプロ」でないとなかなか難しいですね。

 

ただし少額での取引は活発です。

noteで販売されている記事のほとんどは1記事500円以下で販売されており、LINEのスタンプや、スマホゲームの課金のような気軽さで有料noteが売買されています。

1記事の価格は100円から1万円の間で自由に設定することができて、有料会員になると最大5万円まで設定できます。

独自ドメインが利用できない

noteでは独自ドメインの利用ができません。

正確には、企業向けサービスであるnote PROでのみ独自ドメインの利用が可能です。

独自ドメインを育てていきたい場合には、他の無料ブログを使うと良いでしょう。

はてなブログのメリット

続いて、はてなブログのメリット・デメリットをご紹介していきます。

手軽に始められる

はてなブログもnoteと同様に、会員登録をすればすぐにブログを書くことができます。

知名度が高く、ユーザー数も多いブログサービスなので安心して利用できますし、著名なブロガーがはてなブログ出身であるケースも多く見受けられます。

広告を非表示にできる

有料プランである「はてなブログPro」では、自動広告を非表示にすることができます。

自動広告は、はてなブログの運営側に収益が入る広告です。自分のブログに掲載されていると、収益化の邪魔になります。

 

そのため、本格的な収益化を目指すためには有料プランの利用が必要となります。

例えばGoogleAdsenseなどクリック型報酬の広告を貼りたい場合などは、自分の広告だけにしたいですよね。

 

ただし、noteは最初から広告がゼロです。

デザインテーマが洗練されている

はてなブログで用意されているデザインテーマは、優れたデザインのものが多いですね。

おしゃれでかっこいいブログを簡単に作成することができます。

 

はてなブログのデザインも悪くないですが、noteの方がよりクリーンでシンプルな印象です。

初期から一定のアクセスを見込める

はてなブログでは、ブログ開設初期にもアクセスを見込める仕組みが用意されています。

 

具体的には、新規記事を書くと、多くのユーザーが行き交うトップページに表示されるなどの仕様があります。(ようこそブログ機能)

Googleの検索以外でも、人目に触れるための仕掛けが用意されています。

 

ただし、はてなブログを利用するユーザー数は非常に多いため、トップページに表示する時間は短いです。

必ず表示されるわけではありませんが、初心者でもPVが集まる仕組みを用意してくれています。

はてブを活用する

また、有名なのは、「はてなブックマーク」と呼ばれる仕組みです。

 

はてなブログユーザー同士で交流する仕組みの1つで、お気に入りの記事を「ブックマーク」することができます。

短時間で複数の「はてブ」がついた記事は、ホットエントリーと呼ばれる特別編成枠に表示されます。

 

ここに表示されると、ブログ歴に全く関係なく、多くのアクセスを集めることが可能となります。

もちろん狙って量産できるほど甘くないですし、簡単ではありません。

ですがオピニオン系で注目を集める記事を書けるなら、この仕組みは非常に有効に働きます。

独自ドメインの利用が可能

はてなブログでは、有料プランの「はてなブログPro」で独自ドメインの利用が可能です。

自分で取得したドメインに「ドメインパワー」を貯めることができます。

ドメインパワー…検索エンジンからの信頼度を数値化したもの
ドメインパワーを貯めると、徐々に上位表示されやすいブログを作ることができます。

はてなブログのデメリット

noteと比較した場合の、はてなブログのデメリットをご紹介します。

無料プランは制限が多い

有料プラン(はてなブログPro)にしないと機能の制限が多く、使いづらさを覚えることもあります。

無料プランでは運営側の広告が表示されたり、独自ドメインの利用ができません。

デザインのカスタマイズにも制限があり、プロフィールなどの固定ページを作れません。

 

一方で、noteはカスタマイズは一切できないのですが、シンプルで洗練されているため不思議と必要性を感じず、広告も最初からゼロです。

優れたサービスを全て無料で利用できるので、無料プランか有料プランで迷うことがありません。

ドメインパワーはnoteに劣る

noteやはてなブログで、独自ドメインを使わずにブログ記事を書いた場合、その記事が検索上位表示されるかどうか?は、運営母体のドメインパワーに依存する形になります。

noteは非常にドメインパワーが強いことで有名で、はてなブログよりも強いです。そのため、検索で上位表示されやすいと言われています。

 

ただし実際の検索結果を見てみると、「noteのブログだらけ」ということは決してなく、個人が運営するWordPressブログやはてなブログの記事が上位表示されていることも多いです。

WordPressブログの特徴

はてなブログやnoteで迷われている場合、WordPressブログの運営も検討すると良いでしょう。

 

無料ブログのプラットフォームを利用していると、サービス停止やアカウント停止のリスクがあるからです。

一方で、WordPressブログは自分だけの資産としてブログ記事を積み上げていくことが可能です。

 

WordPressブログの特徴を簡単にご紹介します。

WordPressブログでできるアフィリエイト

WordPressでできる代表的なアフィリエイトといえば、Amazon、楽天、Yahoo!といった物販アフィリエイトがあります。

有料noteのように自分で販売するコンテンツを作る必要はなく、すでに存在する製品を紹介するだけで収益化することができます。

 

販売する製品を作る必要がないため、実際に成果が出るまでの速度が早いですね。

ただし、物販アフィリエイトは単価が低く、件数を増やさないと大きく稼ぐのが難しいというデメリットはあります。

 

A8.netもしもアフィリエイトバリューコマースなどといった「ASP(アフィリエイトサービスプロパイダー)」の広告も自由に貼ることができます。

こちらは、物販アフィリエイトよりも単価が高いです。

5000円から1万円というものも多く存在するため、大きく稼ぐためには必要となります。

ただし、物販アフィリエイトと比べると成果を発生させるのは少し難易度が高いので、中級者向けのプログラムです。

 

GoogleAdsenseの広告を貼ることも可能です。

GoogleAdsenseはクリック型の広告で、PVが増えるとそれだけ収益が上がります。

審査がなかなか難しいと評判ですが、一度通ってしまえばその後は広告を張り続けることができます。

ただ貼っておくだけで収益化することができて、何か物を売る必要がないため、まずは1円を稼ぎたいというブロガーに向いています。

ブログ開始初期は工夫が必要

ただし、WordPressも弱点があり、ブログ開設して半年〜1年の間は、収益化は厳しいですね。

 

新規でドメインを取得することになるのですが、新規ドメインの記事はGoogle検索に掲載されにくく、検索上位表示もできないからです。

上位表示できないブログは、人が集まらないので収益化することも難しいですね。

 

特に近年では、Googleがドメインを重視するアルゴリズムに変わってきていますので、なおさら難しくなっているといる状態です。

戦略が必要

とはいえ、新規ドメインのWordPressブログが完全に無理ゲーになったかというと、そんなことはありません。

稼げるジャンルでも、隙間をくまなく探せばまだ穴場が存在するものです。

また、何かに特化したメディアを作ることで、ブログの専門性が評価されて、そのジャンルでの上位表示をすることも可能です。

また、激戦ジャンルを真っ向勝負すると当然大手メディアなどに勝ち目はありませんが、発想を少しずらすことでまだまだ稼ぐことが可能です。

例)Amazonアソシエイトで稼ぐ場合

例えば、Amazonアソシエイトで稼ぐ場合。

 

特定のとある製品のレビュー記事でしたら、ライバルが少ないので意外と新規ドメインでも上位表示できます。

そのような記事を積み上げることで、まとまった金額を稼ぐことができます。

 

そして、そのようなニッチな記事をコツコツ積み上げると、気がつくとある程度ドメインにも力がついていきます。

すると、少しライバルが強めのキーワードも徐々に狙えるようになってきます。

基本的にはその繰り返しで、徐々にブログを育てていくのです。

 

すでに世の中にある製品のレビューでしたら、誰にでも書けますよね。有料noteを販売するよりも難易度が低いと思いませんか?

WordPressの開設は簡単になっている

noteも気軽に始められるというメリットがありますが、デザインの自由度や収益化のしやすさは、WordPressブログの方が優れています。

 

WordPressブログで自分だけのドメインにコンテンツを積み上げていく方が、検索流入が増えていきます。

SEOに強いブログを構築することができるためですね。

WordPressブログの敷居は低くなっている

無料ブログとWordPressブログで悩まれている方に、これだけは知っておいてほしい事実があります。

それは、WordPressブログを始める難易度が非常に下がっている、ということ。

 

ご存知の通り、無料ブログに比べて、WordPressでブログを運営することで多くのメリットがあります。

 

好きな位置に広告を貼ることができて、運営側の邪魔な自動広告もありません。

もちろん広告の制限もないので、好きなアフィリエイト広告を自由に貼ることができます。

 

収益化がしやすいですし、より多くの集客をすることが可能です。

自由度が高いので、好きなようにブログをカスタマイズしていくこともできます。

 

収益化をしていきたい場合や、ブログを大きく育てていきたい場合は、WordPressブログがオススメです。

WordPressブログは面倒くさい?

でも、WordPressブログって設定が面倒くさいのでは?と思うかもしれません。

 

確かに、ひと昔前までは面倒な設定があったのは事実です。

しかし、近年はレンタルサーバーのサービス向上によって、WordPressブログを始めるための設定難易度は驚くほど低くなりました。

数分で…というのは言い過ぎかもしれませんが、慣れていない方でも1時間もあればWordPressブログを始めることができます。

 

ひと昔前までは、レンタルサーバーを借りてWordPressブログを始めるための作業フローは、以下のような形でした。

  • サーバーを契約する
  • 独自ドメインを取得する
  • サーバーとドメインを紐づける
  • WordPressをインストールする
  • httpsの設定をする
  • WordPressブログにアクセスする

筆者も2016年ごろに初めてWordPressブログに挑戦したのですが、設定だけで半日〜1日かかることもあり、とても大変だった記憶があります。

 

ですが、今は「WordPressクイックスタート」的なサービスが流行っており、こうなりました。

  • サーバーを契約する
  • 独自ドメインを取得する⇦設定済み
  • サーバーとドメインを紐づける⇦設定済み
  • WordPressをインストールする⇦設定済み
  • httpsの設定をする⇦設定済み
  • WordPressブログにアクセスする

サーバーを契約する時点で、すべての設定が完了している仕組みが用意されています。

 

クイックスタートを用意しているサーバー↓

さらに、サーバーの契約費用だけで、無料でドメインを1つ使うことができるサービスも提供されています。

ですので、月々のサーバー費用だけで利用することができます。

筆者は、エックスサーバーで月間PVが40万以上のサイトを運営しています。
長年独自ドメインにパワーを溜めているので、Google検索での上位表示もしやすくなってきました。
無料ブログのプラットフォームに頼るのではなく、自分だけのドメインにブログ記事という資産を構築していくのがおすすめです。

エックスサーバー公式ページへ

10日間のお試し期間もあります。

noteとはてなブログでお悩みの場合、試しにエックスサーバーでWordPressブログを立ち上げてみてください。あまりに簡単ですので、驚くはずです。

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